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 [技術ゼミ]2019.3.25

AEROBO 飛行の仕組み


今回紹介するのは、「AEROBOの飛行の仕組み」についてです。飛行中のAEROBOを見て、「どうして空中に浮いて移動出来るのだろう、急に落ちてきたりしないのだろうか」といった疑問、不安を持った方は、私以外にもいると思います。ですので、この記事でAEROBOの飛行の仕組みについて紹介し、「だからドローンはきちんと飛ばせば安心なんだ!」と思っていただければ幸いです。

  • 物体を浮かす力、その名は「揚力」

  • ドローンはこうやって移動する「プロペラの制御」

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●物体を浮かす力、その名は「揚力」

AEROBOの飛行について解説をする前に、ドローンやヘリコプターの浮く仕組みについて解説します。ドローンが飛ぶ原理の基本は、飛行機と同じ「揚力」による飛行です。飛行機の飛行原理は、機体を前進させ、翼で空気をおしわけることで翼の上側と下側で圧力に差が出来ます。この圧力の差により生まれる、物体を上に押し上げる力、これを「揚力」と呼びます。ドローンの場合、飛行機の翼のかわりにブレード(ドローンに4~8個ついているプロペラの事)を回転させて、空気をおしわけ「揚力」を生んで飛行します。

 
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さて、ドローンの飛行原理が分かった次は、「なぜブレードがいくつも付いているのだろうか」と思うのではないでしょうか。ドラえもんのタケコプターさながら、ブレードが1つでも飛べるのではないだろうかと。結論から言うと、飛べます。しかし、プロペラの数が少ない分、かなり強力な揚力が必要になる上に反作用が生じます。飛行する物体(例えばタケコプターを装着した「のび太君」)が、ブレードとは逆方向に回転してしまいます。これではとても実用的ではありません。ですので、ブレードを増やし揚力を上げ、増やしたブレードをそれぞれ時計回りと、反時計回りに回転させる事で反作用を打ち消しあい、飛行する物体が回転する問題を解決したのです。

 
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AEROBOは自律飛行型のドローンですので、操縦することは基本的にありませんが、ドローンがどのように飛行するのか、仕組みを分かって頂けたら、飛行機のようにもっと安心して、みなさまに利用して頂けるのではないかと思います。


● 製品ページ:AEROBO(エアロボ)